株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「消費税の本質ー輸出戻し税(前半)」三橋貴明 AJER2024.12.3 令和の政策ピボット呼びかけ人に「独身研究家　荒川和久先生」が加わって頂けました。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆一般参加可能な講演のお知らせ。やまと経営者連盟「大阪講演会　２０２５年１月２６日（日）」http://daikeiren.shop/?tid=2&mode=f12 起業家に大人気！シュンペーターのイノベーション理論について中野剛志先生に解説してもらいました。[三橋TV第950回]中野剛志・三橋貴明・sayahttps://youtu.be/jOX77cKRIOU 　いやあ、人生で初めて、「民主制」日本を実感している気分ですわ。　ちなみに、「民主制」日本とは、別に「俺の意見が全部通る日本」という意味ではないですからね。そりゃ、民主制なんだから、通らない意見もあるよ。　でも、少なくとも、「誰かのための一方的な意見しか通らない日本」　　ではなくなった。　なぜ？　２０２４年１０月２７日の第五十回衆議院選挙で、我々が「一票」を投じたためですよ。凄いね。本当に、一票は政治を変えるんだ。　という認識を、まずは日本国民が実感する必要があるんだよ。成功体験は、その後の行動を変えていく。　今回、我々は「自分の票」が減税を実現してしまったという成功体験を獲得してしまった。これは、もの凄くデカいよ。　石破茂は、日本国民が「自分の票」で世界を変えてしまったという成功体験付けさせる解散総選挙をしてしまったという時点で、自民党、公明党にとっては、史上最悪の「自民党総裁」なんですよ、間違いなく。　あ、一応、言っておくけど、わたくしは今後も自民党や公明党の積極財政派の国会議員については支援していくよ。「どうせ奴らはガス抜きだろ」　とかいうバカは多いだろうけど、あのね、わざわざ政党が「ガス抜き議員」とか用意したりしないから。何で、そんな面倒くさいことするの？　彼らは、彼らなりに「自民党内」「公明党内」で風を積極財政に変えるべく努力しているの。　その努力が実っていないのは確かだけど、彼らの懸命の活動を否定するのは違うよね。というか、お前ら、何で「それぞれの立場」の懸命の戦いを、そんな簡単に「ガス抜きだろ」とか否定することができるの？　何で、そんな上から目線なの？　お前らって、そんなに偉いの？　国会議員になって、自民党内や公明党内を必死に変えようと頑張っている、つまりは現場で戦っている「同じ日本国民」の「上」に立てる立場なの？　お前ら、そんなにマウント取れる位置にいるの？繰り返す。お前ら、そんなに偉いの？　ＳＮＳでキーボード打っていれば、日本国のために「戦った」ことになるの？　自分が訴えている言論に「ちょっとでも」賛同しない人間は、非・日本国民なの？　そう思っていたとしたら、お前らは「日本国」という共同体について、ものを言える人間ではないわ。普通に「屑」だよ。世界をなめるなよ。 　自民党や公明党の中で、議員として懸命に積極財政のために戦っている彼ら、彼女らの努力を、なんでそうも簡単に否定できるの？　 　彼ら、彼女らも、懸命に、日本国のために頑張っているんだよ。それを「ガス抜き」とか、四文字で否定するな。そりゃまあ、ガス抜きだろ、とか、彼らの努力を否定するのは簡単だよ。たかだか四文字だ。じゃあ、お前は日本国のために、何をやっているの？　ＳＮＳで、キーボード打ってるだけ？　そりゃまあ、自民党内で積極財政を主張するよりは楽だよな。 　同じ日本国民の懸命な活動を、否定するな。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ お待たせいたしました「三橋貴明×荒川和久：抱腹絶倒！－独身王国「江戸日本続きをみる

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