【#立花孝志に騙されるな】自己破産もありうる立花孝志氏が泉大津市長選に出馬し「私が稼いできたお金をみなさんに還元する」←かつて「バカに票を入れてもらう方法を考えるのが本当に賢い人」と言っていた(呆)
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兵庫県知事選では斎藤元彦知事を応援するために立候補するという公職選挙法違反スレスレの脱法行為で旋風を巻き起こし、本当に斎藤氏を当選させてしまったNHK党の立花孝志氏。
選挙直後は来年1月に行なわれる兵庫県の南あわじ市長選に出ると言っていたのですが、2024年12月8日に告示された大阪府の泉大津選挙にも出てしまいました。
落ちる気満々なのか、まさか当選したらすぐに辞職して南あわじ市長選にもまた出るつもりなのか、とにかく頭のタガが外れた一種の天才なので何を考えているかわかりません。
もしこの立花氏が選挙運動の中で配布するというオリジナルシールに財産的価値が少しでもあったら、まさに公職選挙法違反の買収という犯罪になるのだが。
立花氏自慢の法律脳では自分のシールは無価値だからいいということになっているのか!?(呆)。
【#立花孝志の逮捕まだですか】N党の立花孝志氏が自死された兵庫県元県民局長のPCの中身を公開しているとしたら、執行猶予中の彼には、刑法の死者の名誉毀損罪や地方公務員法の守秘義務違反の共同正犯が成立する
その泉大津市長選が始まった今日の立花氏の第一声の中でとにかく呆れたのは、
「私が稼いできたお金をみなさんに還元する」
と叫んだことなのです。
なぜかというとこの人、週刊文春のインタビューでは
――税金を滞納しているのですか?
という質問に対して
「あぁ、めちゃくちゃ滞納していますよ」
「お金がないからですよ。色んなところから12億円借りてる」
「いつ自己破産してもいいと思っている」
と答えているんです。
そんなに稼ぐ力があるならまず借金返して滞納している税金払えよ。
Arc Timesの12月3日の立花孝志氏を2017年の葛飾区議選から追い続けている選挙ウォッチャー・ちだいさん @chidaisan… https://t.co/h7Hh3oulMu pic.twitter.com/QN5mVX7gCA
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) December 4, 2024
というか税金滞納してる時点で政治家失格。
立花孝志氏のNHK党が名誉毀損訴訟で敗訴。「反社会的カルト集団『NHKから国民を守る党』」「サリンをまかないオウムみたいなもん」という表現は「重要な部分について真実であると認められる」(東京地裁)。
東京地裁が断罪!立花孝志氏らが「犯罪行為や不法行為を繰り返し、法律を遵守しない意思を明確に表明して、テロや民族虐殺をする可能性すら口にし、不法行為や迷惑行為を一般市民にサービスとして提供したり促した」
そして、今日の記事の末尾に紹介したジャーナリストの佐々木博之のレポートによると、立花氏は2022年6月5日にアップされた『ゆやまチャンネル』というYouTubeサイトで
「犬とか猫と一緒。バカに(票)を入れてもらう方法を考えるのが本当に賢い人」
「この人達に票をもらわないといけない。それが結局このバカな人たちを救うことになる」
と言い切っていたんだそうです。
市民を犬猫扱いして、
「バカな人たちをどう上手く利用するか」
「バカに(票)を入れてもらう方法」
ばかりを考えてきた選挙モンスターの立花孝志氏に、見事に騙され利用され、斎藤元彦知事に票を入れてしまった兵庫県民が100万人以上もいたわけです。
まさかこの人本人を市長にしないように、大阪の泉大津市と兵庫の南あわじ市の有権者の方々にはちゃんと目覚めてほしいものです。
上脇博之教授と郷原信朗弁護士が、斎藤元彦兵庫県知事・折田楓社長に対する告発状提出!兵庫県知事選での公職選挙法違反(買収)の疑い。いずれ立花孝志氏の元県民局長PC公開も地方公務員法違反等で告発される
参考記事 kojitakenの日記さんより
兵庫県知事選、「扇動により、毒を撒いた罪は果てしなく大きい」(「一民衆」氏のXより)/悪の本丸はあくまでも立花孝志
追記
泉大津市の現在の南出賢一市長って参政党系の反ワクチン陰謀論+極右なんですね。。。。
その南出氏と立花氏しか立候補者がいないとは。。。。
反ワクチンが高じて新型コロナワクチンの公費負担をしない南出氏と、ワクチン接種を無料にするという立花氏だと、ここだけ捉えたらむしろ立花氏の方がまともだという。。。
これは市民が気の毒すぎる、まさに世も末対決です。
編集後記
日本政界の仇花、NHK党の立花孝志党首が本格的に開花宣言しないうちにどう逮捕するか。兵庫県知事に返り咲いた斎藤元彦氏をどう追い詰めて職員2人の自死の責任を取らせるか。
立花孝志氏に関する記事がうちのブログでも増えてきて私も気づいたんですが、確かにこの人ってネタの宝庫なんですよ(笑)。
斎藤元彦兵庫県知事よりさらにツッコミどころ満載です。
だから再生回数稼ぎのYouTuberたちには稼ぎの場をくれるということで支持されるんでしょうね。
うちは記事がたくさん読まれても一円も儲からないので、早く捕まってほしいです!
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「私が稼いできたお金をみなさんに還元」 大阪・泉大津市長選告示で立花孝志氏が第一声
2024/12/8 15:13産経WEST
南海泉大津駅前で第一声をあげる立花孝志氏=8日、大阪府泉大津市(沢野貴信撮影)
任期満了に伴う大阪府泉大津市長選が8日、告示された。3選を目指す無所属現職の南出賢一氏(44)と、諸派新人で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)が立候補を届け出た。財政改革や市政の継続などを争点に、選挙戦が展開される見込み。15日に投開票される。
立花氏は南海泉大津駅前で正午から第一声を上げ「私の持つ発信力を生かして税収を上げ、市民を豊かにする」と訴えた。
そのうえで「今の行政はお金を稼いでこないと、市民が豊かにならない。私が市長になれば、私の知名度を生かし、ユーチューバーや有名人に市内の商店街に出店してもらう」と活性化策を提案。「ふるさと納税の返礼品につなげ、寄付額を現在の7億円から10倍にする」などと訴えた。
また、住民票交付の手数料やごみ袋なども無料にすると述べ「私が稼いできたお金をみなさんに還元する」と訴えた。
演説には、立花氏を批判するプラカードを掲げる人もいて、立花氏本人や聴衆の間で言い合いになる場面もあった。
「元県民局長のPC公開」NHK党・立花孝志氏に透ける本心「バカな人たちをどう上手く利用するか」
12/8(日) 12:00配信
FRIDAY
いつまで続くのか、まだまだ終息しそうもない『斎藤元彦問題』。兵庫県知事選挙は『SNS選挙』と呼ばれただけあって、終わった後もネットを中心にお祭り状態になっている。
【写真】立花孝志氏 青山のクラブで美女に囲まれウハウハの夜
そして斉藤氏の援護射撃を続ける『NHKから国民を守る党』党首の立花孝志氏が、11月29日、自身のSNSで、ついに自殺した元県民局長のものと主張する公用パソコンに保存されていたデータを公開した。
自身も『兵庫県知事選挙』に立候補した立花氏は、政見放送や選挙演説で
《(亡くなった)元県民局長は10年で10人と不倫していた。不同意性交の疑いもある》
《自殺した理由はパワハラではなく不倫をバラされるのが怖くて自殺したと考えるのが妥当》
と声高々に叫び、その証拠は元県民局長が使用していた公用パソコンに残っている、と主張していた。
◆生々しい描写がある文章も
立花氏の“アンチ”が指摘するような“捏造データ”ではないだろうが、「捏造だ」と騒がれるものだから、立花氏は元県民局長の不倫相手と指摘するT子さんの名前が付いたファイルの中身を公開した。確かにそこにはワードで書かれた文章があったのだ。“文章”なのだ。確かに生々しい描写がある文章だが、なにか“官能小説”のように見えてしまったのは私だけではないだろう。
また、立花氏は選挙ポスターに
《公用パソコンにはおびただしい数の不倫の証拠写真が保存されており》
と書き連ねていたが、それらしき写真は公開していない。公開されたのはファイルの1つ『T子写真館』の中身のT子さんと思われる女性の証明写真だけ。“親密な”メールのやり取りも公開されていない。
果たして、これだけで不倫の“証拠”と言えるのだろうか。
週刊誌などの『オールドメディア』が芸能人の不倫交際を報じるとき、《二人でマンションに入っていった》とか《ホテルで朝まで一緒にいた》などと、具体的な証拠を示し、交際が窺えるラインやメールの記録を取得し場合によっては公開もする。そして最終的に当事者を取材し確実にウラを取ることが必須だ。
しかし立花氏はそのどれもしていない。確実にウラが取れているとは言えないだろう。元県民局長とT子さんが本当に不倫関係であったかどうかは疑わしい。
そして立花氏はまたまた“嘘”をついていたことが明かになった。
◆反社会的カルト集団
氏が強調していた
「10年で10人(と不倫)。不同意性交の可能性もある」
は、
「10年で7人。不同意性交はなかった」
に訂正された。さらに、T子さん以外の6人については
《情報が取れていない》
と言っている。おやおや、だ。
高橋洋一氏や須田晋一郎氏も「10年で10人」、「10年で7人」と騒いでいたが、彼らもウラも取っておらず、呆れるばかりだ。
そして『パソコンの中身騒動』に隠れてしまったが、11月27日にある裁判の判決が下されていた。
NHK党が、『選挙ウォッチャー・ちだい』こと石渡智大氏にXで
《反社会的カルト集団》
《サリンをまかないオウムみたいなもん》
などと投稿されたことで、名誉を傷つけられたとして氏に160万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、
《投稿内容が論評の域を逸脱したとは言えない》
として、同団体の請求を棄却した。
判決文の一部を抜粋すると、
《原告代表者及びその支持者らについては、平成25年以降現在に至るまで、複数回にわたって、犯罪行為又は不法行為と評価される行為をしていた事実が認められる》
と断じたうえで、
《原告代表者において、法律を遵守しない意思を明確に表明して、テロや民族虐殺をする可能性すら口にし、不法行為や迷惑行為を一般市民にサービスとして提供したり促したりしていたとの事実を前提にしたものと認められ》
と“反社会的カルト集団”であると断罪したのだ。
◆オウム真理教をベンチマークに
それでも“立花シンパ”の中には、裁判所が
「NHK党を反社会的カルト集団と認定したわけではない」
と主張する人々もいるが、立花氏の過去の発言を振り返ってみると、‘22年4月29日『ニコニコ超会議2022』において『NHK党の歌と踊り』を初披露した際に、当時N党幹事長の黒川敦彦氏と現N党代表の斎藤健一郎氏が壇上で確かに
「オウム真理教をベンチマ-クにした」
と。そして
「オウム真理教を感じてもらえただけで大当たり」
と語っている。さらに立花氏自身が
「名前を尊師に変えよう」
「只今ご紹介にあずかりました。尊師です。いいね」
と話している。
また、‘20年5月17日に配信された『ニコニコ動画』では、立花氏は『オウム真理教』のスポークスマンだった上祐史浩氏と一緒にイベントを開催している。そこでは、
「麻原彰晃さんのことについて、皆さん、客観的に聞いているんだと思うんですけど、めちゃくちゃ主観的に聞こえるんですよ。めちゃくちゃ僕は、いつ麻原彰晃さんになりかねない立場なわけですよ」
N党が『オウム真理教』を指標にしていたことは紛れもない事実だろう。さらに立花氏は‘22年6月5に投稿された『ゆやまチャンネル』というYouTubeサイトでこう語っている。
「真実を伝えるのは無理だからあきらめた」
と話したうえで
「バカな人たちをどう上手く利用するか」
「犬とか猫と一緒。バカに(票)を入れてもらう方法を考えるのが本当に賢い人」
「この人達に票をもらわないといけない。それが結局このバカな人たちを救うことになる」
と言い切っていた。
「真実はSNSにある」
と叫んでいる人たちは、まさかこれが「嘘だ!」とは言わないだろうが、斎藤元彦氏に1票を入れた兵庫県民と立花シンパはどう思うのだろうか……。
文:佐々木博之(芸能ジャーナリスト)
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