君たちが大好きな「競争」が始まった
株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。「帝国主義は終っていない(前半)」三橋貴明 AJER2024.11.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に「独身研究家 荒川和久先生」が加わって頂けました。 このビデオを見せれば、財政破綻論者を撃退できます[三橋TV第942回]三橋貴明・菅沢こゆきhttps://youtu.be/EoCTn-qI6iE 結局のところ、日本の政治の問題は「自民党が腐敗している(しているけど)」とかではなく、「政権交代が起きなかった」 ことに起因しているのでしょう。 何しろ、10月27日の前の選挙では、自民党は常に楽勝。苦労しなくても勝てる。国民のために働かなくても勝てる。競争しなくても勝てる。 この自民党議員たちの傲慢が、9月27日の総裁選挙の「愕然」をもたらし、10月27日の「少数与党」という結果をもたらした。 ついに競争が始まった。 結果、日本の政治にダイナミズムが産まれた。『石破内閣支持率31% 国民民主は前回4倍増の13% 世論調査 毎日新聞と社会調査研究センターは23、24の両日、全国世論調査を実施した。石破茂内閣の支持率は10月3日実施の前回調査(46%)から15ポイント下落の31%。不支持率は前回(37%)から13ポイント上昇の50%で、10月1日の内閣発足から2カ月足らずで支持率が不支持率と逆転した。実質的な減税策である「年収103万円の壁」引き上げを与党と協議中の国民民主党の支持率は前回の3%から4倍の13%に急伸し、立憲民主党(12%)と並んだ。(後略)』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆お待たせいた続きをみる
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